とりあえずほとんど俺は湖で過ごしている。本当のことを言うともう湖にずっと住みたいと俺は思っている。こうやって湖に来てぼーっと湖を眺めていると、いろいろ思い浮かんでくることがある。
前はそれを音声入力にして記事にして適当にブログにのっけていたりしたけど、最近はめんどくさくてずっとしていなかった。
だけどまたちょっと執筆活動もやる気が出てきたので、そんな感じでまた音声入力をメインにして、俺のいろんなどうでもいい日常や些細な事思ってる事を書いていきたいと思っている。
だいたいこういう風な事をやっていると面白いことに共感してくれる人がいたりする。俺自身のことを分かってもらいたいというわけではないが、大体こういう事をひたすらやっていると、自分の人生を本みたくすることができたりする。
俺はいまのところ人生を30年しか生きていないが、それでも割と楽しい感じで波瀾万丈という風な人生を生きてきてると思う。
俺の人生を文章にするとけっこう楽しかったりするわけだ。。まぁ実のところを言うとどんな人でもその人の人生を文章化すると、確実に面白い1冊の本になると俺は考えている。
じゃあなんで大抵の人はそういう風なことをしないのかというと、まぁ正直なところを言うと非常にめんどうくさいからだ。
こんなことするのは結構時間が余っていて暇でしょうがないという人間ぐらいしかしないだろう。
ということは俺は今猛烈に暇というわけだ。
最近の俺の人生はなかなか充実している。人生でいちばん仕事をしてる時が楽しい。そして、仕事が暇なときは湖でのんびりくつろいで過ごしている。
マキネッタというエスプレッソを沸かすやつがあるが、俺はそれを湖で沸かしてエスプレッソを飲んでたりする。
大体人間というものはこういう時間が非常に大切なのだと俺は思っている。こういう風にほとんどのんびりする時間を自分で作ることによって、仕事のクオリティが格段に上がる。と俺は思ってる。もちろん、仕事が楽しくてしょうがなかったら、その仕事をひたすらやり続けるというのもありだろう。
まぁ大抵疲れて身体を壊してしまったりする場合もあったりするけど、そこらへんは休憩しながら上手く自分でバランスとってやってるのが一番良かったりする。
俺はもう筋トレが完全に日課になっているのだが、筋トレをしだしてから全く疲れなくなった。だから仕事も基本的にあんまり休んでいない。
むしろ用事がある時以外は普通にやっている。そして仕事が入ったら仕事をする。仕事が入っていないときは湖でぼーっとするという日々を過ごしている。
だいぶゆるい感じの働き方だが俺にはこの働き方が一番合っている。と最近気づいた。ストレスは全くないし、定期的に休むという事をしなくても身体を常に休めている。
精神的にも休めている。まぁ、つまりは365日毎日休みみたいなもんだ。それでいて仕事もできているというこの働き方は、自分で思ってもなかなか天才的な働き方なんじゃないかと俺は思っている。
ワ―クライフバランスという言葉があるが、これは完全にワークライフブレンドという考え方だろう。完全に仕事と休みを混ぜちゃったりしてるわけだ。
本当は湖に住みたいと思っていたが、当初の俺の予定では湖に家兼美容室を建ててそこでのんびり暮らすという風な考えだった。とりあえずそういう生活をするには、だいたい1億ぐらい必要。そして崖条例というものに引っかかってなかなか建てるのにけっこう苦労しそうな感じプラス時間がかかるなということで、今の美容室を実験的にすることにした。
普通に2、 3年ぐらい働くより開業して、経営者として2,3年ぐらい実績を積んだ方が圧倒的に経験を積むことができると思って俺は開業した。
そう思って3ヶ月でスピード開業した。もちろん周りの人たちはみんなびっくりしていた。昔から開業しようとは思って計画を立てていたが、それもあってただ計画を小さい規模にしてやったのでトントン拍子も凄まじい速さで進んでいき、あ。開業しよう。と思って行動してから3か月目にはもう店はできていた。
なので運転資金なんてものはそんなものは全くない。しかも普通の美容室の単価設定と遥かに異なる単価設定で、しかもここら辺の地域ではあまりやっていないようなスタンスで営業している。
ぶっちゃけて言うとよく一年持ってるとおれもびっくりしている。笑。
いちばん俺が大事にしている事は人と人との関わり合いということなんだが、まずは俺という人間がどういう人間か知ってもらう必要がある。
どういう風な考えをしているのか。そして何の為にそういう行動をしてるのか。という事を思ったことはなんでもいいんでこういう風に、書いていってそして知ってもらう。
昔だと本だったり小説だったりまあ自伝というやつだ。そういうやつを書いて出版してそれでやっと多くの人に見てもらえる。という非常にめんどくさいプロセスを踏んでいたが、今の時代は非常に便利な時代で、ネット上に書いていけばいつでも誰でも読むことができる。
しかもただ。
めちゃくちゃ便利な時代だなと俺は思っている。 だからこういう風に思ったことをひたすら話して音声入力して、それをホームページにあげてということを、できることなら毎日繰り返してやると、大分自分の事を知ってもらえるようになるだろうと。
大体美容室経営というものは店に客がつくというよりかは、その店で働いている人に客がつく。
同じ技術、同じ接客、同じ考え方。
人間はどれだけマニュアル化して同じようにやっていたとしても、確実に差が生じる。むしろ差が生じなかったらその人間じゃなくても良いという風になる。
むしろ、人間じゃなくても良いという風になる。
機械化すればどんどん単価が下がって量産的になってしまう。が、誰が髪を機械に切ってほしいと思うだろう?
手仕事というものはかなり価値の高い仕事だと俺は思っている。
そして手仕事は確実に単価を下げてはいけない。
単価を下げる=自分の首を絞める。
延々と稼げないほぼボランティアに近い感じだ。
別にそれで幸せだったり満足していたりしたらそれでもいいと思うが、俺はそれでは全く満足しない。
やっぱりいい車に乗りたいし、いい家に住みたい。いい服も着たいし、いろんな所に旅行もしたい。まあとりあえず人生を思い切り楽しみたいというわけだ。
人生を仕事だけで過ごすのは非常に俺は勿体ないと思ってる。
それに美容師という職業上仕事ばかりをしていては、センスのあるクオリティの高い仕事というものはすぐさま限界を迎えてしまう。と俺は思ってる。
俺が思う美容師像というものは、客商売でもあるがアーティストでもあると思っている。デザイナーでもあるし、表現者でもある。とりあえず何でも屋というところに近いだろう。エンターテイナーでもある。
だから、様々な職業の人たちと遊んだり飲んだりいろんな場所に出かけたり、本物といわれるモノたちを身に着けたり。なんで、一体これが高級なんだろというものを自分で確かめてみたり。
そういう風な経験をたくさんしていった方が、人間としても美容師としても非常に質の高い面白い人間になるのではないかと俺は思っている。
だから俺はBMWが好きだったりする。もっと高級な車もあるが、俺はドライブがものすごく好きだから、自分の手足のように走ってくれるBMWは俺に1番合っていると思っている。世界中のいろんな車を乗ってそしてそれで最後にBMWという風に判断するのが一番いいが、まあ未来はそういう風になっているだろうと。
とりあえずまあ俺は毎日楽しく過ごしているというわけだ。
今が楽しいと未来も楽しくなっている。そういう風に俺は人生を生きている。
スキルはスキから始まる。
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