2022
18
May

日記

世界は回っている

今日は、6時起きだ。

 

 

マジで、昨日は相当きつい戦いだった。

 

 

昨日の日記の通り、朝目が覚めたら、

裸の女が隣で寝てた。

 

 

この詳細は、昨日の日記に書いているから、

興味があったらそっちを見て欲しい。

 

 

今回はその続きだ。

 

 

ちなみに、今回は面白いことは何一つない。

ただただ、二日酔い半端ない。

っていうだけのぐだぐだ日記である。

 

 

 

この日は、仕事は午後からだったから

比較的ゆったりと昼頃まで

過ごすことができた。

 

 

 

 

まぁ、普通にセックスして、ピロートーク、

そして寝て、またセックスしてという。

 

 

 

俺はこれをゆったり過ごすという。

 

 

 

 

そのあと、仕事終わりに、18時半に

また今度は違う女と待ち合わせて、

そこから飯食いにいった。

 

 

よく行くイタリアンの店なんだが、

これがまたうまいんだわ。

 

 

「次の日朝早いから、今日は21時ぐらいに

帰るね。」

 

 

「おけ」

 

 

と、もちろん返すわけがない。

 

 

この日は俺は体調がすこぶる良かった。

 

 

 

 

まさに、二日酔いズハイであった。

 

 

 

 

何も考えて無くても、勝手に口が言語を

喋っている。

 

 

何も面白くなくても、常にハイテンション。

 

 

 

 

今回の女は、ナンパではなく、

以前俺がマッチングアプリをやってた時に

連絡先を交換してた女だった。

 

 

基本俺のマッチングアプリの

プロフィールは全部ウソである。

 

 

優秀な詐欺師は99%ウソで、

残り1%にホントを仕込ませるという。

 

 

 

だが、俺の場合、

100%ウソである。

 

 

メッセージのやりとりも超絶てきとーで

あったのだ。

 

 

俺「よく俺と会う気になったね」

 

 

女「ほんとに、めちゃめちゃ怪しかった。

どんなヤバい人って思ってたけど」

 

 

俺「超てきとーだったでしょ、

プロフィール全部ウソだからな、

まぁ、でも会ってみると普通っしょ」

 

 

女「普通ではない。

けど思ったより、まともだった」

 

 

俺「マイナスからのスタートだからな、

あとは駆け上がるしかないわ」

 

 

女「笑」

 

 

俺「ただ、マイナスすぎて、始まりすらしない」

 

 

女「だろうね」

 

 

とまあ、どうでも良い会話を繰り広げて

楽しく飯を食っていたと。

 

 

 

 

 

だがしかし、

 

 

 

 

悲劇は突然訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ頭まわっとる

 

 

 

 

 

 

いや、頭の回転とかじゃなくて、空間が。

 

 

 

 

あれ、これノンアルビールだよな。

 

 

 

俺は、何回も確認した。

女にも確認した。

 

 

どっからどう見ても、

キリンゼロイチだった。

 

 

 

俺の身体は、飲んでいるときは、

全く酔っ払っていないんだが、

(自分ではそう思っている。

少なくとも空間は回っていない)

 

 

 

 

次の日の二日酔いは、飲んだ酒に比例して

空間が回る。という。

 

 

 

二日酔いの方が、逆に酔っ払っている。

という現象が起こる。

 

 

 

 

この日は、むしろ、後半、女と話している

内容は一切記憶にない

 

 

 

 

俺は、大体会ったその日にセックスまで

持っていく。

 

 

よくあるだろ、デート3回目で告白とか、

付き合ったあとにセックスとか。

 

 

それな、マジ、ゴミだから。

 

 

いいか、女の気持ちは常に

ナマモノだと思え。

 

 

ということで、トークの流れとしては、

てきとーにお互いの話して、

それをいじったり、ツッコんだりして、

楽しく笑いつつ、恋愛の話に持っていく。

 

 

最終的に下ネタの話をして、切り上げて、

ラブホか、家に直行するパターン。

 

 

 

 

とまあ、何を言いたいかというと、

トークの後半が何より重要って事だ。

 

 

 

 

 

だがしかし、

 

 

 

 

 

後半覚えてない。

 

 

 

 

 

 

空間回りすぎて、

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ帰るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まだ21時にすらなっていないのに、

早々と切り上げたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

どれだけ健全!!

 

 

 

 

 

 

いや、逆にっ

 

 

 

 

それが良かったかもしれん。

 

 

 

 

 

 

 

自分にそう言い聞かせながら、

 

 

 

 

 

マジで、早く家に帰って寝たい。

 

 

 

 

 

 

もう、空間の回り具合えぐいわ。

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

むしろ、目つぶったら終わる。

 

 

 

と。

 

 

 

 

帰りは高速使って帰ったのだが、

まじ高速なのに70キロぐらいしか

出せなかった。

 

 

そして、青森はな、

ETCついてないとこあるんだわ。

 

 

いちいちETCカード抜き取って渡して、

差額の金を現金で払うという

超絶めんどくさいシステムが

搭載されている。(場所によって)

 

 

俺は、ETCカード抜き取って渡して、

差額の金を払った。

 

 

しばらく、車走らせてると、

あれ、ETCカード返してもらってなくね?

 

 

そう気付いても、引き返すのも

超絶めんどい。

 

 

うわ、めんどくせーわ。

 

 

でもな、返してもらわんと、

後々もっとめんどいしな。

 

 

ということで、高速降りて、

近くのコンビニでとりあえず電話してみた。

 

 

「あの、さっき通った者なんですけど、

ETCカード返してもらってなかったんで

お電話しました」

 

 

料金所の人

「え、ホントですか、

ちょっと確認します」

 

 

料金所の人

「こちらには渡し忘れのカードなどは

なかったです」

 

 

「え、ホントですか、

ちょっと探してみます」

 

 

 

どこ探してもないんだよな。

 

絶対渡し忘れだよ。

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

当たり前だけと、ETCカード差し込む

とこにもないしな・・・。

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

ふっつうに、ETCカード刺さっっとる!!!

 

 

 

 

 

 

俺「あの、普通にありました・・・。」

 

 

料金所の人「そうですか・・・。」

 

 

 

 

家に帰って、即、寝たのであった。

 

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