創造とは何かという事について完全なる俺の独断と偏見を書いていきたいと思う。
創造は想像から生まれる。
頭の中から生まれる。
どれだけ本を読みまくったり、映画見たり、色々な人に会ったりしてインプットしまくっても、アウトプットしなかったら、創造は何も生まれない。
創造=アウトプット
しかないよね。
俺が結構イラっとする人間として、本みまくってたり、勉強できる人間が知識ひけらかせて話してきたりするけど。
それ、お前の意見じゃないじゃん。
完全にコピペでしょ。って話になる。
何かインプットした後に自分自身で考えての意見だったら面白いけど、インプットした情報そのまんま話されても、いやもうそれ知ってるし、で、お前はそれを知ってどう思ったの?
そこらへん面白おかしく話してくれないと、2秒ぐらいで飽きてしまう。むしろもうそこに存在してない感じで記憶から消え去ってしまう。
人それぞれの自由だから、読書が趣味って人もいれば、映画が趣味って人もいるし、別にインプットした情報をアウトプットしなきゃいけないなんて事もない。
要するにご自由にどうぞ。アウトプットしたかったら勝手にすればいいし、インプットしまくりたかったら勝手にすればいいし。
俺がこいつ面白いぞ!って思う人間は大体なんかよく分からん、何やってんだ。こいつ。って奴がたまらなく面白く感じてしまう。
まあ、でも他人にそもそも全く興味がないから、自分の中の想像で創造する事を楽しんでみたりしてる。
この段階で楽しめてるから他人の評価は心の底からどうでも良かったりする。
じゃあなんでいちいちこんなの書いてんのってことだけど。
今の時代はどんなテキトーな事でもアウトプットし続ける事によって金稼げるからな。
結局金かい!
ってなりそうだけど。あくまでも金は発生したらラッキーぐらいなもんでそこらへんは考えない方がアウトプットを楽しめたりする。
ただ、アウトプットでしか金は生み出せないけどな。
インプットは金しかかからないからな。
だったら、自分が楽しめて、金もかからないし、ついでに金が稼げるし、で。アウトプット最高じゃんってなる。暇もつぶせるしな。
その中で金が欲しいから、大衆からいい評価をもらいたい為に書く本とかなんて、最もつまらないもんだ。
逆にどれだけ大衆に叩かれようが、その中の1人が、こいつはまじで傑作だわ!!最高に面白いっ!!
ってそう思ってくれる奴がいたら、俺だったら最高に嬉しいし、最終的にそっちの方が稼げるようになると思ってる。
大丈夫。叩かれてもそれを見なかったら、存在しないのと同じだから。
悪口を言われても大丈夫。そいつが存在してないって自分が心の底から思ったら、そいつはこの世のどこにも存在していないことになるから。
最近は早朝の公園でひたすら書きまくってる事にハマっている。俺である。
小鳥のさえずりを聴きながら、ラジオ体操しているおっさんを視界のはじに追いやりながら、こんなことをひたすら考えている朝の4時半
俺なんで生きてるんだろう。ってひたすら考えて毎日、何回転も考えが巡ってまた、なんで生きてるんだろう。ってなっている。
無限ループである。
なんで生きてるんだろう。って考えるために生きてる。と言える。
そもそも生きてるってなんだ。
そこには死の定義も関わってくるんだけど、植物人間は生きてる事になるのか。
身体は稼働してるけど、脳が死んだらそれは死なのか。
脳は生きてるけど、身体との神経接続が切断されて全身麻痺になっている状態はどうだ。
中二病的解説でいくと、肉体は魂の器であり、本当の死とは魂の消滅である。
とかなんとか。
てか魂って何?意識の事なのか。
とそんな疑問を考え、じゃあ無意識はなんだ。とかなんとか。
死んだら転生するからま、死んでもありじゃね。
と、ラノベを見すぎて死ぬのもアリかもな。とか思ってたりする。
おじさんが最近酔っ払って階段から落ちて死んだからな。
じいさんはアル中だったな。
俺も明確にその遺伝子を受け継いでいるから、お前は絶対飲むなと散々釘を刺された後に、飲みにいく。
最近は自動的に普通のグラスではなく、でっかい瓶にハイボールが並々注がれている始末だ。持ちにくい事この上なし。
いや、そこじゃないだろ!!
とりあえずは死ぬとしては最高の死に方だ。
中島らもも確かそんな死に方だったな。
死ぬとしたら酔っ払って死にたい。酔っ払ったまま転生したいわ。
まぁありだな。欲を言えば死んでも前世の記憶を引き継いで人生スタートしたいよね。と。
ホントしょーもない事ばっか考えてるわ。
でも結局中二病の奴らがガチで考えたものが、学問になってそれが哲学になったってだけだと俺は思っている。
つまり、哲学者=中二病レベル100
という風になる。
何でもかんでもひたすら考えまくって編み出したものが、学問とか形とかとりあえず、創造されるというわけだ。
哲学者とか結構な勢いでしょーもない奴らばっかだからな。
第一、酒飲みながら髭もじゃなおっさんが、一生懸命なんかしてるって思ったら、また、俺は浮気してしまったよ。なんて俺は駄目な人間なんだ。でも、駄目だからこそ生を実感できるよね。あー、酒うめー。とかそんな感じでひたすら執筆しているイメージしか俺の中にはない。
仕事してたら嫁が子供連れて出てっちゃったよ、店も出したばっかだし、借金もあるし、BMWも買ったし、どうしよう。とりあえず酒うめーな。気付いたら電話ボックスで寝てたぜ。朝になり、今日も過ごしたな。ハレルヤ。
というのと一緒だな。
恥の多い人生でした。とりあえず書いとこう。文学になりました。
というようになる。
どれだけ、くだらなかろうが俺が書いてて楽しかったらそれでいい。
昨日パリ時代の友達とテレビ電話したんだが、その当時の記憶が全部蘇ってきた。
昨日はめちゃくちゃ笑った。思い出しただけで爆笑だった。
その当時はそれ以上にもっと楽しかったって事だ。
いつでも笑えるように、書き残しておこうって思ったって訳だ。
映画のワンシーンみたいなことがたくさん起こったなと。
社会人なんだからしっかりしなさい。真面目に生きなさい。結婚して子供を立派に育てて、老後はのんびり暮らしなさい。最高に幸せでしょ。
あ。すいません。そういうのいいんで。ちょっと虹出ちゃいそうになるんで。
そういう生き方は俺には合わない。魅力を感じない。楽しくない。
そしたら、それは普通じゃないよね。ハブられるよ。いいの。
大丈夫。普通の人間は面白くないからいらない。頭いかれた面白い奴だけ寄ってくる。
そしたら、パリ時代のように毎日笑って毎日楽しく日々を生きれる。
昨日はそれを思い出した。
創造とは、どんな事でもなんでもアウトプットすればいいだけのことだ。
誰でもできるし、簡単なことだ。
コツは大衆の評価を気にせず、自分が本当に心の底から楽しく面白くやることだ。
これを書いている今は楽しかったりする。
ちょっとそれをこれからやってみようと思う。
- 関連記事
- おすすめ記事
- 特集記事
コメント